【2026年9月21日】バドミントン情報|アジア大会で日本男子がカザフスタンに3-0快勝、全日本ジュニアは萩原駿希/松本眞優組と阿波芽衣咲/鎌田虹花組がV
2026年9月21日(月・祝)のバドミントン情報です。この記事はバドミントンの試合結果や話題を毎日更新でお届けしています。今日の主役は、愛知・一宮で行われているアジア競技大会の男子団体1回戦。日本男子はカザフスタンを相手に渡邉航貴選手、田中湧士選手、西本拳太選手がそろってストレート勝ちし、3-0で準々決勝に進みました。22日は男女ともにインドとの準々決勝です。群馬の全日本ジュニアでは男女ダブルスの決勝が行われ、埼玉栄高校の萩原駿希/松本眞優組と柳井商工高校の阿波芽衣咲/鎌田虹花組が優勝。石川で行われていた日本スポーツマスターズも閉幕し、22日からはインドネシアでスラバヤインターナショナルチャレンジが始まります。
アジア競技大会 2日目|日本男子が1回戦でカザフスタンに3-0、22日は男女そろってインドと準々決勝
第20回アジア競技大会のバドミントン競技は21日(月・祝)、一宮市総合体育館で男子団体の1回戦5試合が行われました。第4シードの日本男子は15時からカザフスタンと対戦。第1シングルスの渡邉航貴選手が21-14, 21-7、第2シングルスの田中湧士選手が21-7, 21-9、第3シングルスの西本拳太選手が21-16, 21-6と、3人が続けてストレートで勝って3-0。ダブルスの2試合(熊谷翔/西大輝組、保木卓朗/小林優吾組が登録)は行われないまま勝負が決まりました。エースの奈良岡功大選手はこの日は温存です。
◎日本男子 1回戦 vs カザフスタン(9月21日)3-0
- 第1S:渡邉航貴 ○ 21-14, 21-7 Dmitriy Panarin(30分)
- 第2S:田中湧士 ○ 21-7, 21-9 Makhsut Tajibullayev(27分)
- 第3S:西本拳太 ○ 21-16, 21-6 Khaitmurat Kulmatov(32分)
渡邉航貴選手は第1ゲームの序盤こそ競りましたが、第2ゲームは7-4から12連続得点で一気に突き放しました。試合後には「練習のときよりもシャトルが速く飛んで最初は戸惑ったが、徐々に対応できた。明日のインド戦もシングルスが要になると思う」と話しています。初出場の田中湧士選手は「個人戦とは気持ちの持ち方が違う中でも、普段と変わらない準備を心がけた」、西本拳太選手は「オリンピックのときと同じくらい緊張した」と、地元開催ならではの緊張感を口にしていました。3人とも試合時間は30分前後で、体力を残して準々決勝に向かえるのは大きいです。
◎男子団体1回戦 そのほかの結果(9月21日)
- タイ 3-0 マカオ
- マレーシア 3-0 モンゴル
- インド 3-0 バングラデシュ
- 韓国 3-1 香港
◎団体 準々決勝の組み合わせ(9月22日)
- 女子(9時30分〜):中国 vs タイ/チャイニーズタイペイ vs インドネシア/マレーシア vs 韓国/インド vs 日本
- 男子(15時〜):インドネシア vs マレーシア/チャイニーズタイペイ vs タイ/インド vs 日本/韓国 vs 中国
22日は午前9時30分から第2シードの日本女子がインドと、午後3時から日本男子がインドと、同じ第2コートで準々決勝を戦います。女子の相手インドは1回戦でカザフスタンを3-0、男子の相手インドもバングラデシュを3-0で下して勝ち上がってきました。日本代表のメンバーや日程、見どころはアジア競技大会2026 バドミントンのまとめ記事にまとめているので、準々決勝の前にチェックしておくと観戦がより楽しめます。団体戦の決勝は男女とも24日(木)です。
全日本ジュニア 競技2日目|男子ダブルスは萩原駿希/松本眞優組、女子ダブルスは阿波芽衣咲/鎌田虹花組が優勝
群馬・前橋市で行われているノアインドアステージ 第45回全日本ジュニアバドミントン選手権大会は、21日(月・祝)にジュニアの部の男女ダブルスで準決勝と決勝が行われました。この大会は3ゲーム15点制です。男子ダブルスは埼玉栄高校2年の萩原駿希/松本眞優組が、決勝で高岡第一高校の奥真優/舛田遼羽組を15-12, 15-8で下して優勝。インターハイに続くタイトル獲得で、萩原選手は「負けられないという気持ちの中で勝てたことはよかった」と話し、この先の3冠を目標に掲げています。
女子ダブルスは柳井商工高校2年の阿波芽衣咲/鎌田虹花組が、決勝で埼玉栄高校の星野結衣/深澤果帆組を15-13, 15-10で破って優勝しました。新しく組んだばかりのペアで、第1ゲームは15-13の競り合いを制し、第2ゲームは連続得点で押し切っています。ナコーンサワン国際で準優勝した松本紗季選手と同じ柳井商工高校から、また一つタイトルが生まれました。
◎ジュニアの部 ダブルス 準決勝・決勝(9月21日)
- 男子D準決勝:萩原駿希/松本眞優(埼玉栄高校) ○ 15-13, 15-11 宮原圭純/石川隼(ふたば未来学園高校)
- 男子D準決勝:奥真優/舛田遼羽(高岡第一高校) ○ 16-18, 15-10, 15-10 西村采人/小川真輝(ふたば未来学園高校)
- 男子D決勝:萩原駿希/松本眞優 ○ 15-12, 15-8 奥真優/舛田遼羽(優勝)
- 女子D準決勝:阿波芽衣咲/鎌田虹花(柳井商工高校) ○ 15-4, 15-6 田沢めいな/中野日麗(埼玉栄高校)
- 女子D準決勝:星野結衣/深澤果帆(埼玉栄高校) ○ 15-7, 15-10 中沢莉子/沖本愛音(柳井商工高校・柳井高校)
- 女子D決勝:阿波芽衣咲/鎌田虹花 ○ 15-13, 15-10 星野結衣/深澤果帆(優勝)
ジュニアの部の男女シングルスはこの日2回戦まで進みました。男子シングルスではダブルスを制したばかりの萩原駿希選手が松原史穏選手に15-7, 15-11で勝ち、山口晃央選手は安田翔選手との接戦を16-14, 12-15, 15-7でものにしています。女子シングルスは舛田舞羽選手が太田心夏選手に15-11, 15-9で勝利。ジュニア新人の部(中学2年以下)の男女シングルスは準々決勝まで終了しました。シングルスの準決勝・決勝は23日(水・祝)までに行われ、BAJ公式YouTubeで複数コートが配信されています。
そのほかの話題|日本スポーツマスターズは東京都と福岡県が団体V、スラバヤ国際チャレンジが22日開幕
石川・白山市で19日から行われていた日本スポーツマスターズ2026のバドミントン競技は、21日に全日程を終えました。この大会は男女とも団体戦のみで、6ブロックの予選リーグを勝ち抜いたチームで決勝トーナメントを争う形式です。男子団体は東京都が決勝で石川県Aを2-0で下して優勝、女子団体は福岡県が千葉県を2-0で破って優勝しました。
海外では、22日(火)からインドネシア・スラバヤでスラバヤインターナショナルチャレンジ2026(賞金総額2万ドル)が始まります。日本からは、ナコーンサワン国際を制したばかりの岩野滉也選手と、インカレ王者で日立情報通信エンジニアリングの宮下怜選手が男子シングルスに、北都銀行の舛木さくら選手が女子シングルスの第1シードとして出場。男子ダブルスにはナコーンサワン準優勝の井上誠也/木田悠斗組、女子ダブルスには広島ガスの新見桃芭/相磯美心組と、Maiko Kawazoe/Suzu Nakahara組(BWF登録名、世界ランキングなし)がエントリーしています。タイからインドネシアへ、遠征組の連戦にも注目です。
バドミントン トピックまとめ(9/21)
- アジア競技大会の男子団体1回戦で、日本が渡邉航貴(21-14, 21-7)、田中湧士(21-7, 21-9)、西本拳太(21-16, 21-6)の3連勝でカザフスタンに3-0。奈良岡功大選手を温存したまま準々決勝に進みました。
- 22日の準々決勝は日本女子が9時30分から、日本男子が15時から、ともにインドと対戦。そのほかは女子が中国-タイ、チャイニーズタイペイ-インドネシア、マレーシア-韓国、男子がインドネシア-マレーシア、チャイニーズタイペイ-タイ、韓国-中国の組み合わせです。
- 全日本ジュニアはダブルスの決勝が終わり、男子は埼玉栄高校の萩原駿希/松本眞優組が奥真優/舛田遼羽組に15-12, 15-8で、女子は柳井商工高校の阿波芽衣咲/鎌田虹花組が星野結衣/深澤果帆組に15-13, 15-10で勝って優勝。シングルスは2回戦まで進みました。
- 日本スポーツマスターズは男子団体が東京都、女子団体が福岡県の優勝で閉幕。22日からはスラバヤ国際チャレンジに岩野滉也、宮下怜、舛木さくら、井上誠也/木田悠斗、新見桃芭/相磯美心らが出場します。
参考ソース(情報元)
- 第20回アジア競技大会 公式リザルト|バドミントン 日別スケジュール・結果(9月21日・22日)
- バドスピ|【愛知・名古屋アジア大会】「今日、試合をできてよかった。明日のインド戦もシングルスが要になると思う」(渡邉航貴)
- バドスピ|【愛知・名古屋アジア大会】団体戦1回戦・選手コメント(田中湧士)
- バドスピ|【愛知・名古屋アジア大会】団体戦1回戦・選手コメント(西本拳太)
- TBS NEWS DIG(Cubeニュース)|バドミントン男子団体が白星発進!エース奈良岡功大を温存もカザフスタンに3ー0で圧勝
- バドスピ|【全日本ジュニア2026】萩原駿希&松本眞優が堂々の頂上制覇!<男子ダブルス>
- バドスピ|【全日本ジュニア2026】阿波芽衣咲&鎌田虹花が歓喜のタイトル獲得!<女子ダブルス>
- ぐぐスポ!|第45回全日本ジュニアバドミントン選手権大会 試合結果速報
- ぐぐスポ!|日本スポーツマスターズ2026 バドミントン競技会 試合結果速報
- BWF公式|POLYTRON Surabaya International Challenge 2026 出場選手
- 前回のバドミントン情報|ナコーンサワン国際で岩野滉也が優勝、松本紗季と井上誠也/木田悠斗組は準優勝
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