【2026年9月6日】バドミントン情報|中国マスターズ決勝 中出/髙橋が優勝、宮崎友花は準優勝
2026年9月6日(日)のバドミントン情報です。この記事はバドミントンの試合結果や話題を毎日更新でお届けしています。LI-NING中国マスターズ2026は最終日の決勝。女子ダブルスの中出すみれ選手/髙橋美優選手がSuper750のタイトルを勝ち取り、女子シングルスの宮崎友花選手は世界1位のアン・セヨン選手に敗れて準優勝でした。国内では第69回全日本社会人バドミントン選手権大会が第2日を迎えています。
中国マスターズ2026最終日|中出すみれ選手/髙橋美優選手が優勝
中国・深圳市のシェンチェン・アリーナで行われたLI-NING中国マスターズ2026(BWFワールドツアーSuper750)は、2026年9月6日(日)に5種目の決勝が行われました。日本勢は女子ダブルスと女子シングルスの2種目に登場し、女子ダブルスで優勝、女子シングルスで準優勝という結果になっています。
◎優勝した日本勢(2026年9月6日)
- 女子ダブルス:中出すみれ選手/髙橋美優選手 ○ 21-18、21-18(バオ・リージン選手/ツァオ・ズーハン選手〈鮑驪婧/曹梓涵〉/中国=2ゲームとも同じスコアでストレート勝ち)
●決勝で敗れた日本勢(2026年9月6日)
- 女子シングルス:宮崎友花選手 ● 17-21、6-21(アン・セヨン選手/韓国・第1シード=準優勝)
女子ダブルス決勝は、日本時間の夕方に行われた第3試合。中出すみれ選手/髙橋美優選手(BIPROGY)は、地元・中国のバオ・リージン選手/ツァオ・ズーハン選手を21-18、21-18で退けました。試合時間は49分。準々決勝で25-23、準決勝の日本人対決で24-26のデュースを含むフルゲームと、接戦続きの1週間でしたが、決勝は2ゲームとも同じ21-18で振り切る安定した内容でした。
今大会の女子ダブルスは、準決勝に日本勢が2組そろって進出。準決勝で敗れた廣田彩花選手/櫻本絢子選手(岐阜Bluvic)を含めて、日本の層の厚さが出た大会になりました。
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宮崎友花選手は準優勝|世界1位アン・セヨン選手に届かず
女子シングルス決勝は、前日に世界2位のワン・ジーイー選手(王祉怡)を破って勢いに乗る20歳の宮崎友花選手(ACT SAIKYO)と、世界1位でパリ五輪金メダリストのアン・セヨン選手(韓国)の顔合わせでした。結果は17-21、6-21のストレート負け。試合時間は45分でした。
第1ゲームは競った展開で、10-11から4連続失点を喫したのが痛手。16-19からはサーブミスも出て17-21で先取されました。第2ゲームは立ち上がりから8連続失点と大きく離され、1-11の場面から3連続得点を挙げて雄叫びを上げたものの、そのまま6-21で終戦。それでも要所で中国の観客を唸らせるショットを見せ、Super750で初の決勝進出を準優勝で締めくくっています。
中国マスターズ2026 全5種目の優勝者
- 男子シングルス:ジェイソン・グナワン選手(香港)○ 21-9、21-16(リー・チェユク選手/香港=香港勢同士の決勝)
- 女子シングルス:アン・セヨン選手(韓国・第1シード)○ 21-17、21-6(宮崎友花選手)
- 男子ダブルス:サトウィクサイラジ・ランキレッディ選手/チラグ・シェティ選手(インド・第4シード)○ 11-21、21-13、21-17(ホー・ジーティン選手/レン・シャンユー選手/中国)
- 女子ダブルス:中出すみれ選手/髙橋美優選手 ○ 21-18、21-18(バオ・リージン選手/ツァオ・ズーハン選手/中国)
- 混合ダブルス:フォン・イェンジェ選手/ホアン・ドンピン選手(中国・第1シード)○ 21-19、21-16(フー・ペイシン選手/ライ・ペイジン選手/マレーシア)
2ゲームを同じ21-18でそろえた中出選手/髙橋選手のように、ダブルスは前衛の反応と後衛の押し込みがかみ合うかどうかで流れが決まります。ダブルス専用に振り分けられたモデルが気になる人は、アストロクス88Dプロのレビュー記事もあわせてどうぞ。
全日本社会人第2日|第2シードの鈴木陽向選手/山北奈緒選手が快勝発進
長野県で開催中の第69回全日本社会人バドミントン選手権大会は、2026年9月6日(日)が第2日。この日は男子ダブルスの1〜3回戦、女子ダブルスの1〜2回戦、女子シングルスの1〜2回戦が行われました。今大会は3ゲーム×15点(最長21点・8点でインターバル)で、第1種の全国大会の個人戦としては初めての15点制です。
◎女子ダブルスの主な結果(2026年9月6日)
- 女子D2回戦:鈴木陽向選手/山北奈緒選手(NTT東日本・第2シード) ○ 15-6、15-3(石田晶穂選手/森明都沙選手/三重)
- 女子D2回戦:石川心菜選手/平本梨々菜選手(岐阜Bluvic) ○ 15-9、15-8(遠藤理彩選手/小林奈未選手/東京)
- 女子D2回戦:新見桃芭選手/相磯美心選手(広島ガス) ○ 15-7、15-10(渡辺梨沙選手/佐藤麗選手/東京・神奈川=1回戦も15-7、15-6で快勝)
- 女子D2回戦:田邉裕美選手/山北眞緒選手(東京) ○ 7-15、15-11、15-11(秋田まな選手/東野有咲選手/島根=第1ゲームを落としてからの逆転)
第2シードの鈴木陽向選手/山北奈緒選手は2回戦から登場し、15-6、15-3のストレート勝ち。鈴木選手は15点制について、団体戦で点差が離れている気がしないと感じたことから、すべてのゲームで出だしを意識していると話しています。山北奈緒選手も、スマッシュで速度を上げる展開が自分たちの持ち味だとして、サービス周りから高い球を上げずすぐ攻撃に移ることを意識していると語りました。
U24日本代表の新見桃芭選手/相磯美心選手は1、2回戦を連勝。相磯選手は、思っていた以上に早くゲームが終わってしまうと15点制の体感を口にしています。ペア解消が決まっている石川心菜選手/平本梨々菜選手も、平本選手が序盤は空調やミスに苦しんだものの最後は自分たちの形にできたと振り返りました。なお第3日以降の女子ダブルスは、鈴木選手/山北奈緒選手が石田有彩選手/佐藤灯選手(鳥取)と3回戦で対戦します。
◎女子シングルス・男子ダブルスの主な結果(2026年9月6日)
- 女子S2回戦:水井ひらり選手(東京) ○ 15-3、15-2(津山侑愛選手/愛知)
- 女子S2回戦:平本梨々菜選手(岐阜) ○ 15-10、15-8(相本珠杏選手/兵庫=女子ダブルスとの二刀流で勝ち上がり)
- 女子S2回戦:小方里羽選手(秋田) ○ 18-20、15-12、15-9(安藤七音選手/兵庫=第1ゲームの20点デュースを落としてからの逆転)
- 男子D3回戦:後藤拓人選手/吉田翼選手(富山) ○ 15-7、15-9(福田佑弥選手/浦駿介選手/石川)
- 男子D3回戦:武井優太選手/中静悠斗選手(東京) ○ 15-7、15-6(松川智哉選手/武末礼選手/神奈川)
男子ダブルスは512ドローの大所帯で、この日だけで1回戦から3回戦までを消化し、残りは64ペアになりました。女子シングルスは3回戦の16試合、女子ダブルスは3回戦の32試合が第3日以降に組まれています。
注目の桃田賢斗選手(NTT東日本)は男子シングルスが休養日だったため、この日は出番なし。9月7日(月)の第3日に4回戦で一井亮太選手(三菱自動車京都)と対戦します。5回戦を勝てば12月の全日本総合選手権の予選出場権が得られるだけに、ここからが本番です。
バドミントン トピックまとめ(9/6)
- LI-NING中国マスターズ2026の女子ダブルス決勝で、中出すみれ選手/髙橋美優選手がバオ・リージン選手/ツァオ・ズーハン選手を21-18、21-18で下してSuper750制覇。女子シングルスの宮崎友花選手はアン・セヨン選手に17-21、6-21で敗れて準優勝でした。
- 他の3種目は、男子シングルスがジェイソン・グナワン選手、男子ダブルスがランキレッディ選手/シェティ選手、混合ダブルスがフォン・イェンジェ選手/ホアン・ドンピン選手の優勝で幕を閉じました。
- 第69回全日本社会人バドミントン選手権大会は第2日。女子ダブルスは第2シードの鈴木陽向選手/山北奈緒選手が15-6、15-3、U24代表の新見桃芭選手/相磯美心選手も連勝と、初の15点制に上位陣が順応しています。
- 男子ダブルスは3回戦までを消化して64ペアに。男子シングルスは9月7日(月)に再開し、桃田賢斗選手が4回戦で一井亮太選手と対戦します。
参考ソース(情報元)
- BWF World Tour|LI-NING China Masters 2026 9月6日 決勝の結果
- 日本バドミントン協会(@Badminton_BAJ)|中国マスターズ2026 Day6 決勝
- THE ANSWER|バド宮崎友花は準優勝 世界1位アン・セヨンに及ばず
- Yahoo!ニュース エキスパート(平野貴也)|初の15点制にどう対応? 全日本社会人バドミントン第2日
- 第69回全日本社会人バドミントン選手権大会 結果速報
- バドスピ|中国マスターズ2026 準決勝結果
- 前日のバドミントン情報|中国マスターズ準決勝結果/全日本社会人開幕
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