【2026年10月11日】バドミントン情報|田中湧士がアークティックOP準優勝、志田千陽は青森国スポで初戦突破
2026年10月11日(日)のバドミントン情報です。このページは毎日更新でお届けしています。フィンランド・ヴァンターのアークティックオープン(スーパー500)は最終日の決勝。男子シングルスの田中湧士選手がアンダース・アントンセン選手(デンマーク)とファイナルゲーム25-27までもつれる大熱戦を演じ、惜しくも準優勝となりました。国内では青森で国民スポーツ大会(国スポ)のバドミントン競技が開幕し、青森県チームの一員として出場した志田千陽選手が、平本梨々菜選手とのペアで初戦を逆転勝ちしています。
アークティックオープン決勝|田中湧士がアントンセンと大接戦、準優勝
前日の準決勝で渡邉航貴選手との日本人対決を制した田中湧士選手は、決勝で第4シードのアンダース・アントンセン選手と対戦。第1ゲームを21-16で先取し、第2ゲームは16-21で取り返されてファイナルゲームへ。デュースにもつれ込んだ最終ゲームは一歩も引かない打ち合いが続きましたが、最後は25-27で振り切られました。試合時間は87分。準々決勝で世界ランキング1位のクンラウット・ビティサーン選手を破り、スーパー500の決勝まで勝ち上がった1週間は、田中選手にとって大きな手応えになったはずです。
なお、アントンセン選手は10日夜の準決勝でリー・ジージャ選手(マレーシア)に21-11, 15-21, 21-16で勝って決勝に進んでいました。女子シングルスはミア・ブリックフェルト選手(デンマーク)がラチャノック・インタノン選手(タイ)を21-17, 21-13で下して優勝しています。
●決勝
- 男子S 決勝:田中湧士 ● 21-16, 16-21, 25-27(第4シード・アンダース・アントンセン/準優勝)
出場した日本勢の一覧はアークティックオープン2026まとめ記事でチェックできます。
青森国スポ|志田千陽が平本梨々菜との新ペアで初戦突破
「青の煌めきあおもり国スポ」のバドミントン大会が11日、黒石市のスポカルイン黒石で始まりました。注目は成年女子の青森県チーム。パリ五輪銅メダリストの志田千陽選手が、母校・青森山田高校のある青森の一員として出場しました。志田選手にとっては10年ぶりの国体(国スポ)で、本人も「久しぶりの公式戦」と話していた舞台です。
1回戦の相手は、3連覇を狙っていた熊本。メンバーは志田選手がかつて所属した再春館製薬所の若手中心で、まさに古巣との対戦になりました。志田選手は8月に組んだばかりの平本梨々菜選手(岐阜Bluvic)とのダブルスで、木山琉聖選手/大津妃奈乃選手と対戦。第1ゲームを16-18で落としたものの、第2・第3ゲームを15-9, 15-9で取り返して逆転勝ちしました。シングルスでも平本選手がストレートで勝ち、青森が2-1で熊本を破っています。試合後、志田選手はインスタグラムで初勝利を報告しました。
- 成年女子D:志田千陽/平本梨々菜 ○ 16-18, 15-9, 15-9(木山琉聖/大津妃奈乃・逆転)
- 成年女子S:平本梨々菜 ○ 15-11, 15-9(木山琉聖)
- 成年女子S:横内(青森) ● 8-15, 10-15(栗原あかり)
- 成年女子1回戦:青森 2-1 熊本(熊本は3連覇ならず)
青森の2回戦は12日(月)12:30から、大阪と対戦します。志田選手と平本選手は、国スポのあと10月20日からのフランスオープンにもこのペアでエントリーしています。新ペアがどこまで勝ち進むのか、引き続き追いかけていきます。
世界ジュニア選手権|舞台は個人戦へ
エジプト・カイロの世界ジュニア選手権は、団体戦を日本が7位で終え、ここからは個人戦です。団体戦を戦った日本のジュニア選手たちが、今度は種目ごとに世界一を目指します。日本勢の結果はあす以降の記事でお伝えします。
バドミントン トピックまとめ(10/11)
- アークティックオープン決勝で田中湧士がアントンセンに21-16, 16-21, 25-27で敗れ準優勝。女子Sはブリックフェルトが優勝
- 青森国スポ成年女子1回戦で志田千陽/平本梨々菜が逆転勝ち、青森が熊本を2-1で破り熊本の3連覇を阻止
- 青森は12日の2回戦で大阪と対戦。志田/平本は10月20日からのフランスオープンにもエントリー
- 世界ジュニア選手権は団体戦を終え、個人戦へ
参考ソース(情報元)
- BWF|Arctic Open 2026 10月11日の試合結果
- BWF|Arctic Open: ‘Welcome Back’, Antonsen Tells Lee Post-Battle
- 青の煌めきあおもり国スポ 記録検索|バドミントン成年女子1回戦
- 日刊スポーツ|志田千陽、10年ぶりに国体に出場 平本梨々菜とのコンビで2-1勝利
- バドスピ|田中湧士が渡邉航貴との激闘を制して決勝に進出!
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