【2026年8月13日】バドミントン情報|マレーシアICで日本勢14勝4敗
2026年8月13日(木)のバドミントン情報です。この記事はバドミントンの試合結果や話題を毎日更新でお届けしています。今日はマレーシアインターナショナルチャレンジ2026が3日目に入り、全5種目でベスト8が決定。日本勢はシングルス4人、ダブルス10組が準々決勝に進み、女子ダブルスは8枠のうち6枠を日本勢が占めました。世界選手権の開幕まではあと4日です。
マレーシアインターナショナルチャレンジ2026 3日目|日本勢14人と10組がベスト8へ
マレーシア・イポーのアリーナ・バドミントン・ペラで開催中の「PETRONASマレーシアインターナショナルチャレンジ2026」は、13日(木)が3日目。この日は全5種目の2回戦(ベスト16決定戦)が朝から夕方までびっしり組まれ、日本勢は18の試合に登場しました。結果は14勝4敗、しかもシード撃破が5つという上々の1日です。
◎勝ち上がった日本勢
- 男子S:小川翔悟(ジェイテクトStingers) ○ 21-14, 21-4(第1シードがディン・ハンジン=シンガポールを圧倒)
- 男子S:増本康祐(ジェイテクトStingers) ○ 21-16, 21-19(第14シードのパンゲストゥ=アゼルバイジャンを撃破)
- 女子S:髙橋明日香(ヨネックス) ○ 21-17, 21-17(第4シードのアッザーラ=アゼルバイジャンをストレートで下す)
- 女子S:久湊菜々(ACT SAIKYO) ○ 21-16, 21-9(第7シードのパンナチェット=タイに完勝)
- 男子D:中静悠斗/武井優太(NTT東日本) ○ 17-21, 21-16, 21-19(第1ゲームを落としてからの逆転勝ち)
- 男子D:柴田一樹/山田尚輝(NTT東日本) ○ 21-18, 21-12(第6シードが安定した内容で2回戦突破)
- 男子D:川島直也/小川航汰 ○ 21-12, 21-18(第7シードがサイード・サケル・モハンマド・シブガトゥラ/S.S.M.シファトゥラをストレートで退ける)
- 混合D:小川航汰/倉島美咲(ジェイテクトStingers/ACT SAIKYO) ○ 21-17, 21-18(第2シードのパトリック・フォルクマン/フランツィスカ・フォルクマン(ドイツ)を撃破)
- 女子D:大津妃奈乃/米本宙那 ○ 11-21, 21-14, 21-19(第3シードのアディティ・バット/シュラバニ・ワレカール(インド)を逆転で撃破)
- 女子D:青木もえ/大澤陽奈(ACT SAIKYO) ○ 21-10, 21-9(第4シードが初戦を危なげなく通過)
- 女子D:金廣美希/加藤佑奈 ○ 21-8, 21-4/相磯美心/新見桃芭 ○ 21-7, 21-13(ともに圧勝でベスト8)
- 女子D:阿波芽衣咲(柳井商工)/木山琉聖(再春館製薬所) ○ 21-3, 21-8(高校生と社会人の混成ペアが圧勝)
- 女子D:橋村妃翔(柳井商工)/山北眞緒 ○ 21-7, 21-12(橋村妃翔/山北眞緒がウォラコーン・チチャルーン/ティティポン・クロミョンを寄せつけず、女子ダブルスのベスト8には日本勢が6組入りました)
●敗れた日本勢
- 女子S:松田仁衣菜(BIPROGY) ● 11-21, 9-21(ビティサーン=タイに完敗)
- 女子D:関野里真/須藤海妃(ヨネックス) ● 22-20, 18-21, 19-21(第2シードのコドチャポーン・チャイチャナ/パンナウィー・ポリアムにフルゲームで惜敗)
- 混合D:川島直也/青木もえ(ジェイテクトStingers/ACT SAIKYO) ● 20-22, 18-21(第8シードのリュー・シュン/バレリー・シオウ(マレーシア)に惜敗)
- 男子D:遠藤彩斗/三浦大地(NTT東日本) ● 19-21, 9-21(第5シードのチョン・ホンジャン/ウォン・ヴィンシーン(マレーシア)に敗退)
この日の主役は女子ダブルスです。大津妃奈乃/米本宙那が第1ゲームを11-21と大差で落としながら、第2ゲーム21-14、第3ゲーム21-19と巻き返して、アディティ・バット/シュラバニ・ワレカール(インド)を撃破。準々決勝に残った8組のうち6組が日本勢となりました。しかも準々決勝では、青木もえ/大澤陽奈対阿波芽衣咲/木山琉聖、大津妃奈乃/米本宙那対橋村妃翔/山北眞緒という2つの日本勢同士の対戦が実現。女子ダブルスは、少なくとも2組の日本勢がベスト4に入ることが確定しています。
シングルスも収穫の多い1日でした。女子シングルスの髙橋明日香は第4シードのアッザーラを21-17、21-17のストレートで下し、久湊菜々も第7シードのパンナチェットに21-16、21-9と危なげない内容。第1シードの小川翔悟は21-14、21-4とほぼ相手を寄せつけず、増本康祐は第14シードのパンゲストゥを21-16、21-19で振り切りました。増本選手は前日の逆転勝ちに続いて、2試合連続で競り合いをものにしています。
男子ダブルスの中静悠斗/武井優太は、前日の第3シード撃破の勢いそのままに、この日もフルゲームの熱戦を制しました。第1ゲームを17-21で落とし、第2ゲームを21-16、最後は21-19で押し切るという粘りの勝ち方です。混合ダブルスでは小川航汰/倉島美咲が第2シードのパトリック・フォルクマン/フランツィスカ・フォルクマン(ドイツ)を21-17、21-18で撃破し、この種目で唯一の日本勢としてベスト8に残りました。
準々決勝は14日(金)に行われます。小川翔悟はラウ・ジュンフイ(シンガポール)、増本康祐はフェラリー(オーストラリア)、久湊菜々は第1シードのタスニム・ミール(インド)、髙橋明日香は第5シードのチューキーウォン(タイ)と対戦。男子ダブルスは川島直也/小川航汰が第4シードのベー・チュンメン/チョイ・ジアンシェン、中静悠斗/武井優太が第5シードのチョン・ホンジャン/ウォン・ヴィンシーン、柴田一樹/山田尚輝がゴー・ブーンゼ/M・ファズリク・モハマド・ラジフ(いずれもマレーシア)と当たります。女子ダブルスは金廣美希/加藤佑奈が第1シードのティダポーン・クリーブイーサン/ナッタモン・ライスアン、相磯美心/新見桃芭が第2シードのコドチャポーン・チャイチャナ/パンナウィー・ポリアムと対戦。大津妃奈乃/米本宙那対橋村妃翔/山北眞緒、青木もえ/大澤陽奈対阿波芽衣咲/木山琉聖という日本勢同士の対戦もあります。混合ダブルスの小川航汰/倉島美咲はプワナット・ホーバンルーキット/ファンファー・コープタマキット(タイ)が相手です。スピード型のラケットで戦う選手が多いカテゴリーなので、ナノフレア現行13モデルの性能比較を眺めながら観戦するのも楽しいと思います。
世界選手権2026は8月17日開幕|残り4日
BWF世界選手権2026は、8月17日(月)から23日(日)までインド・ニューデリーで開催されます。日本からは22選手がエントリーし、女子シングルスで連覇をねらう山口茜はグエン・トゥイリン(ベトナム)、男子シングルスの奈良岡功大は戚又仁(チャイニーズタイペイ)と初戦で対戦することが決まっています。
日本代表は現在、東京・北区西が丘のナショナルトレーニングセンターで最終調整中です。ここから現地入りして時差と気候に合わせていく段階なので、日本にいるうちは大きな動きが出にくい時期でもあります。開幕したら、このバドトピックで日本勢の試合を1日ずつ追いかけていきます。
国内|全国中学校バドミントン大会は8月20日から鳥取・米子で
中学生の日本一を決める「第56回全国中学校バドミントン大会」は、8月20日(木)から23日(日)までの4日間、鳥取県立米子産業体育館(鳥取県米子市)で開催されます。
初日と2日目に団体戦、そのあと個人戦という流れで、最終日の23日に個人戦の決勝が行われます。世界選手権とほぼ同じ日程なので、今年の8月下旬は世界のトップと中学生の日本一が同時進行という、なかなか贅沢な1週間になりそうです。お子さんが出場するご家庭にとっては、ラケットやシューズの最終チェックをしておきたいタイミングでもありますね。
バドミントン トピックまとめ(8/13)
- マレーシアインターナショナルチャレンジ2026の3日目で日本勢が14勝4敗。女子ダブルスは大津妃奈乃/米本宙那が第3シードを逆転で撃破し、ベスト8の8枠中6枠を日本勢が占めました。準々決勝は日本勢同士の対戦が2つ組まれています。
- シングルスは小川翔悟・増本康祐・髙橋明日香・久湊菜々の4人がベスト8入り。髙橋は第4シード、久湊は第7シード、増本は第14シードをそれぞれ撃破しました。
- 混合ダブルスは小川航汰/倉島美咲が第2シードのパトリック・フォルクマン/フランツィスカ・フォルクマン(ドイツ)を撃破。一方、松田仁衣菜、関野里真/須藤海妃、川島直也/青木もえ、遠藤彩斗/三浦大地は敗れました。準々決勝は14日(金)です。
- 世界選手権2026(インド・ニューデリー)は8月17日開幕まで残り4日。国内では8月20日から23日まで、鳥取県立米子産業体育館で第56回全国中学校バドミントン大会が行われます。
参考ソース(情報元)
- BWF|PETRONAS Malaysia International Challenge 2026 結果
- BWF|PETRONAS Malaysia International Challenge 2026 ドロー
- 第56回全国中学校バドミントン大会 公式サイト
- バドスピ|【世界選手権2026】8月17日に開幕する世界選手権の組み合わせが決定!
- 日本バドミントン協会|世界バドミントン選手権大会2026 日本選手エントリーについて
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