【2026年7月27日】バドミントン情報|インターハイ最終日/台北オープン明日開幕
2026年7月27日(月)のバドミントン情報です。この記事はバドミントンの試合結果や話題を毎日更新でお届けしています。今日は和歌山で行われていた全国高校総体(インターハイ)が最終日。男子は埼玉栄の萩原駿希がシングルスとダブルスを制して単複2冠、女子シングルスはU24日本代表の渡邉柚乃(倉敷中央)が頂点に立ちました。あわせて、中国オープンを制した山口茜の帰国コメント、山形で行われた国際バドミントンU16庄内2026の結果、そして明日7月28日に開幕する台北オープン2026の情報もまとめています。
全国高校総体(インターハイ)最終日|萩原駿希が単複2冠
和歌山県で行われていた全国高校総体(インターハイ)のバドミントン競技は、2026年7月27日に個人戦の準決勝・決勝が行われ、5日間の大会が幕を閉じました。高校の試合は15点3ゲームマッチで行われます。
◎個人戦 決勝の結果
- 男子S:萩原駿希(埼玉栄)◎2-0 杉山楓(東大阪大柏原)(15-8、15-5・危なげないストレート勝ちで優勝)
- 男子D:萩原駿希/松本眞優(埼玉栄)◎2-0 五十田敦晴/山﨑琉生(埼玉栄)(15-9、15-9・埼玉栄同士の決勝を制して萩原が単複2冠)
- 女子S:渡邉柚乃(倉敷中央)◎2-1 永渕友梨華(佐賀女子)(15-12、6-15、15-9・第2ゲームを落としながらファイナルを制して優勝)
- 女子D:上野優寿/伴野碧唯(ふたば未来学園)◎2-0 河村実里/星野結衣(埼玉栄)(15-8、15-13・第2ゲームの競り合いを振り切って優勝)
この日の主役は埼玉栄の萩原駿希。男子シングルス決勝を15-8、15-5と圧倒したうえ、松本眞優と組んだ男子ダブルスでもチームメイトの五十田敦晴/山﨑琉生を破り、堂々の単複2冠を達成しました。女子シングルスは第1シードの渡邉柚乃が、第2シードの永渕友梨華にファイナルまでもつれる激闘の末に勝利。女子ダブルスは第1シードの上野優寿/伴野碧唯が制し、団体戦の男女アベック優勝と合わせてふたば未来学園が今大会3つ目のタイトルを手にしました。
準決勝の主な結果
- 男子S:萩原駿希 ◎2-1 小川太幹(彩星工科)(13-15、15-7、15-10・第1ゲームを落としてからの逆転)
- 男子S:杉山楓 ◎2-1 宮﨑央輔(高松商業)(11-15、15-13、15-9・単複2冠の可能性を残していた宮﨑を撃破)
- 女子S:永渕友梨華 ◎2-0 大石夢陽(ふたば未来学園)(15-4、15-11)
- 女子D:河村実里/星野結衣 ◎2-1 橋村妃翔/阿波芽衣咲(柳井商工・柳井)(11-15、15-10、15-13・昨年度優勝ペアを撃破)
準決勝では、昨年度の女子ダブルス王者・橋村妃翔/阿波芽衣咲がファイナルの競り合いで河村実里/星野結衣に敗れる波乱もありました。この夏に活躍した高校生たちが使う道具選びの参考には、中学生・高校生向けのおすすめラケット記事もどうぞ。
中国オープン優勝の山口茜が帰国「最後までやり切れた」
7月26日に中国オープン2026(スーパー1000)を制した山口茜が、7月27日に帰国して取材に応じました。ジャパンオープンからの2週連続の戦いで疲れはあったものの、「一つひとつ集中して、最後までやり切れた」と大会を振り返っています。陳雨菲との決勝については、第1ゲームで相手の体力を削れたことが第2ゲームの優位につながったと分析。中国での大きな声援に圧倒されながらも守りに入らずプレーできたことを収穫に挙げ、8月17日開幕の世界選手権2026(インド・ニューデリー)に向けてはコンディション調整を最優先にしたいと語りました。
山口選手の使用ラケットについては山口茜選手の使用ラケットまとめで紹介しています。
国際バドミントンU16庄内2026|日本勢が男女ともワンツーフィニッシュ
山形県鶴岡市の小真木原総合体育館で7月25〜26日に行われた「国際バドミントンU16庄内2026」は、男女シングルスとも決勝が日本人対決となり、日本勢が男女ともワンツーフィニッシュを達成しました。
- 男子S決勝:串間太政(ふたば未来学園中3年)◎2-0 髙畠央侑(ふたば未来学園中3年)(15-6、15-10)
- 女子S決勝:阿波柚子菜(YANAI/柳井中2年)◎2-0 東谷悠吹(青森山田中3年)(15-8、17-15)
男子はふたば未来学園中の同校対決を串間太政が制し、女子は中学2年の阿波柚子菜が第2ゲーム17-15の競り合いを制して優勝。インターハイと同じ週に、次の世代のタレントもしっかり結果を残しました。
台北オープン2026が明日開幕(7/28〜8/2)
中国オープンが終わり、BWFワールドツアーはヨネックス台北オープン2026(Super 300/2026年7月28日〜8月2日・台北アリーナ)へ。賞金総額25万ドルの大会で、男女シングルス・ダブルス・混合ダブルスの5種目とも本戦32ドローで行われます。
- 日程:2026年7月28日(火)〜8月2日(日)
- 会場:台北アリーナ(チャイニーズタイペイ・台北)
- グレード:BWFワールドツアー Super 300(賞金総額25万ドル)
- 注目選手:中国オープンを制した地元の周天成、林俊易ら台湾勢に加え、李梓嘉(マレーシア)、ギンティン(インドネシア)、プランノイ(インド)らがエントリー
- 日本勢:男子シングルスは古賀穂が本戦、武井凜生が予選から出場するなど、各種目にエントリーがあります
中国オープンで優勝した周天成が地元・台北で連勝を狙う一方、日本代表のトップ勢は8月の世界選手権に向けた調整期間に入ります。明日以降の日本勢の勝ち上がりは、この「バドトピック」で毎日追いかけていきます。
バドミントン トピックまとめ(7/27)
- 全国高校総体(和歌山インターハイ)が最終日。男子は萩原駿希(埼玉栄)がシングルスと、松本眞優と組んだダブルスを制して単複2冠を達成しました。
- 女子シングルスは渡邉柚乃(倉敷中央)が永渕友梨華(佐賀女子)とのファイナル勝負を15-9で制して優勝。女子ダブルスは上野優寿/伴野碧唯(ふたば未来学園)が河村実里/星野結衣(埼玉栄)を下しました。
- ふたば未来学園は男女団体に女子ダブルスを加えて今大会3冠。埼玉栄は男子シングルス・男子ダブルスを制しています。
- 中国オープン2026を制した山口茜が帰国。「一つひとつ集中して、最後までやり切れた」と振り返り、8月の世界選手権に向けてはコンディション調整を最優先にすると語りました。
- 国際バドミントンU16庄内2026(7/25〜26・山形)は男女シングルスとも日本人対決の決勝となり、男子は串間太政、女子は阿波柚子菜が優勝しました。
- BWFワールドツアーは明日7月28日からヨネックス台北オープン2026(Super 300・台北アリーナ/〜8月2日)が開幕します。
参考ソース(情報元)
- BIRDSCORE|第76回全国高等学校バドミントン選手権大会(個人対抗)試合結果
- 福島民報|ふたば未来が女子ダブルス優勝(インターハイバドミントン)
- バドスピ|山口茜 帰国コメント(中国オープン2026)
- バドスピ|国際バドミントンU16庄内2026 結果
- BWF World Tour|YONEX Taipei Open 2026 大会情報
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