ナノフレア700プロとナノフレア700ツアーの違い徹底解説!
2024年9月に発売されたYONEXの新作ラケットナノフレア700プロとナノフレア700ツアー
この2本のラケットの違い…

公式のHPを見てもよくわからない

どっちを買った方がいいのかわからない
という人向けに

どちらも試してみました!
この記事でナノフレア700プロとナノフレア700ツアーの違いを知っていただければ幸いです!
ナノフレア700プロと700ツアーの基本スペック比較

まずは基本スペックの比較からしていきましょう

公式HPを参照しています
素材やフレーム構造の違い
| 項目 | ナノフレア700PRO | ナノフレア700TOUR |
|---|---|---|
| 仕様 | 専用ケース付 | 専用ケース付 |
| 推奨張力 | 5U: 19~27 (lbs), 4U: 20~28 (lbs) | 5U: 19~27 (lbs), 4U: 20~28 (lbs) |
| 推奨ストリング | [ハードヒッター] BGXB65 [コントロールプレーヤー] BGXB63 | [ハードヒッター] BGXB65 [コントロールプレーヤー] BGXB63 |
| その他 | 日本バドミントン協会検定合格品 | 日本バドミントン協会検定合格品 |
| 素材 | フレーム: 高弾性カーボン+M40X+SUPER HMG+SERVO FILTER シャフト: 高弾性カーボン+SUPER HMG+ウルトラPEファイバー ジョイント: 新内蔵T型ジョイント | フレーム: 高弾性カーボン+ナノ/セルネオ+SUPER HMG+SERVO FILTER シャフト: 高弾性カーボン+SUPER HMG ジョイント: 内蔵T型ジョイント |
| 原産地 | 日本 | 台湾 |
公式情報からナノフレア700プロとナノフレア700ツアーには素材と原産地の面で違いがあることがわかります
デザイン・カラーリングの違い

デザイン・カラーリングの違いとしては
ナノフレア700プロは『ミッドナイトパープル』1色展開なのに対して
ナノフレア700ツアーは『ミッドナイトパープル』と『シルバー/ブルー』の2色展開です

ツアーの2色展開は魅力的!
各ショットの打ち心地の感想

ナノフレア700プロとナノフレア700ツアーの各ショットの打ち心地にどれくらいの差があるのか、私の感想を書いていきます
スマッシュ
| ナノフレア700プロ | ナノフレア700ツアー |
| 弾きがよくスピードが出る | 少し弾きが弱い |
| コントロールしやすい | コントロールが少しぶれる |
ナノフレア700プロで打つスマッシュは簡単にスピードも出てコントロールもしやすかったです
しかしナノフレア700ツアーではシャトルの弾きが少し弱く感じ、面の安定性にも違いがあるのかしっかりラケットの中心で打てないとコントロールがぶれました

スマッシュははっきりと違いあり!
クリアー
| ナノフレア700プロ | ナノフレア700ツアー |
| コート奥までよく飛ぶ | コート奥までよく飛ぶ |
| コントロールしやすい | コントロールが少しぶれる |
どちらのラケットもクリアーはコート奥までよく飛びますが、ナノフレア700ツアーは若干コントロールがぶれてしまいました

クリアーははっきりとした違いはなし
レシーブ
| ナノフレア700プロ | ナノフレア700TOUR |
| レシーブの体制に入りやすい | レシーブの体制に入りやすい |
| コート奥まで飛ばすのは難しい | コート奥まで飛ばすのが難しい |
| 強くシャトルは返しにくい | 強くシャトルは返しにくい |
| コントロールしやすい | コントロールが少しぶれる |
どちらのラケットもレシーブはしやすいです
しかしシャトルを奥まで返したり、強く返すのはヘッドライトラケットの特性上少し押し負けてしまいます
違いとしては
ナノフレア700プロの場合は面が安定するため狙ったところにコントロールがしやすいです
しかしナノフレア700ツアーは少し面がぶれてしまいコントロールが難しかったです
微妙な違いですがナノフレア700プロには感じなかったのですが、ナノフレア700ツアーはスイートスポットを外してレシーブをした場合に腕に負担がかかる感じがしました

レシーブは少しナノフレア700ツアーに癖がある感じがしました
ヘアピン、ネット
| ナノフレア700プロ | ナノフレア700ツアー |
| コントロール少し難しい | コントロール少し難しい |
| フェイントしやすい | フェイントしやすい |

ヘアピンやネットはほぼ違いなし
どっちも少し打ちにくい
ロブ
| ナノフレア700プロ | ナノフレア700ツアー |
| 奥まで飛ばしやすい | 奥まで飛ばしやすい |
| コントロールが少しぶれる | 面をしっかり向けないと かなりコントロールがぶれる |
どちらも軽いラケットなのでロブを打つ際は綺麗に面を作らないとコントロールがぶれてしまいます
ナノフレア700TOURに関してはそれがさらにシビアになっていて面が作れていないと奥にも飛ばせず、左右にもぶれてしまう感じでした

ロブは少し違いを感じました
プッシュ
| ナノフレア700プロ | ナノフレア700ツアー |
| 素早く構えることができる | 素早く構えることができる |
| 速い球を返すことができる | 速い球を返すことができる |

プッシュはほぼ違いを感じませんでした
総合評価
色々なショットを試してみた感想としては
ナノフレア700プロの方が精度の高いショットが行えて強いショットも打つことができます
ナノフレア700ツアーは同じように扱うことができますがナノフレア700プロと比べると精度が落ちると感じてしまいます

価格なりの差があると感じました!
価格の違い

ナノフレア700プロとナノフレア700ツアーは比べてみるとおよそ3000円~6000円程の金額の違いがありました
ナノフレア700プロの価格、最安値ショップは?
25,520円~
ナノフレア700プロの価格が2025年12月現在ガット張りサービスも含めて一番安かったのはチトセスポーツです
ナノフレア700TOURの価格、最安値ショップは?
22,000円~
ナノフレア700ツアーの価格が2025年12月現在ガット張りサービスも含めて安かったのはヒマラヤです
どちらが初心者向き?上級者向き?

ナノフレア700プロとナノフレア700ツアー

結局自分はどちらを買うべきなのか…
実際使ってみないと何とも言えないと思いますが
私のおススメをお伝えします

個人的におススメする人はこんな感じです
ナノフレア700プロは上級者向け
ナノフレア700プロは上級者の女性やダブルスを中心にプレイしている男性プレイヤーにおススメのラケットになっています
ただし力のある上級者の男性が持って真価を発揮するラケットではありません
テクニックやスピードに自信のある男性は使いやすいラケットです

女性やダブルスプレイヤー向け!
ナノフレア700ツアーは中級者向け
ナノフレア700ツアーは中級者の女性におススメのラケットです
男性には少し物足らない部分もありますので中級者や初心者の方がダブルスで使ってみるのがちょうどいいでしょう

女性やダブルスプレイヤー向け!
ですが上級者にはあまりおススメしません
まとめ
ナノフレア700プロとナノフレア700TOURの違いが理解できたでしょうか
プロは全てのショットがクオリティ高く打つことができますが、少し高価かつ少し扱いが難しいところもあります
ツアーはプロに比べるとショットのクオリティが落ちてしまいますが、プロの廉価版で手に入りやすく扱いやすいです

今回の記事を参考に自分に合ったラケットを使ってみてください!



